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イチオシ記事!
リフォームの融資相談のため、銀行に行ってみた!リタイア看護師は完全に門前払いでした笑

不動産事業に挑戦中のわたくし。

一戸建て賃貸用のリフォーム費用は約165万円でした。

資金の準備はありますが、不動産の勉強をしていると

・銀行との関わりは必須。少額から借りて、関係性を作ろう

・知らない人に大きな金額は貸せない

などの情報をよく見かけます。

そのため、融資の相談に行ってみました!

地元の銀行に行ってみる。無職看護師など門前払い笑

とりあえず地元の銀行に行ってみることに。

貸出用不動産のリフォーム費用なので、リフォームローンではなく事業ローンとなるそうです。

わたしは個人事業主の届けは出していますが、数年前にリタイアしてからは労働の収入はほぼありません。

そのため無職看護師として扱われたようで、審査すらしてもらえませんでした^^;

「まずはお部屋を貸し出して収入が確定しないと返済出来ませんからねぇ」と門前払い。

その通りですな、作戦を変えて出直すこととしました。

勉強になったし、スーツを着ていたから帰りに不動産屋さんに寄れたのも良かったです。

いい感じの営業の方にも出会えました。

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地域の「無料事業相談」に参加。

行政などが行なっている相談会に行ってみました。

融資相談に行く際に必要な事業計画書などのアドバイスを頂きました。

わたしは勘違いして「自己資金がいっぱいあった方が融資してくれやすい」と思い込んでいました(自分がお金貸すなら貯金持っている人に貸す方が安心じゃないですかw)

しかし実際は「自己資金あるなら借りずにそっちでやりなさい」というかんがえになるんですね(当たり前か)

お金があるのにお金を借りるのは、又貸しなどの流用に使われるので警戒しているとのこと。

そのためわたしも事業計画書を変更し、事業用の自己資金は少なめで融資金額を増やしてみました。

日本政策金融公庫に相談に行ってみる、こちらは好感触!

事業の相談といえばこちらではないでしょうか(勝手なイメージ)。

書類の準備をし、オンラインで提出しました。

書類は結構多かったです。

事業計画書、銀行口座のコピー(わたしはオンライン銀行なのでスクショ→PDFへ)、住んでいる賃貸の契約書やその他いろいろ。

後日公庫から連絡があり、実際に店舗を訪問しました。

こちらは地元の銀行と打って変わって好印象!

面談終了後に担当の方に「この分なら融資は問題ないでしょう」との言葉を頂き、後日融資が確定。

今回うまく行った要因として考えられるのは

  • 事業計画書を添削してもらい、融資金額や事業計画がしっかりとしたものになった
  • 事業は始まったばかりで赤字だけど、個人の資産はコツコツ貯めている実績がある(銀行や証券会社の書類を提出)
  • 訪問はキチンとした格好
  • 忘れ物はしない(一発で全て揃う人の方が少ないとのこと)
  • 事前に頼まれたことも忘れない(公庫ダイレクトへの登録など)
  • 時間にも遅れない

などです。

後半は大人として当たり前のようですが、初対面だしこの辺り失敗すると印象悪くなっちゃいそう。

融資が決まった後の書類も結構ありました。

契約書の記入、収入印紙や印鑑証明の準備などなど。

それらを郵送して無事終了です。

今回はとても良い経験になりました。担当の方と顔見知りになれたのも大きいです^ ^

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