こんにちは、勉強道楽満喫中の看護師もなかです!
2021年2学期の単位認定試験が終わり、無事合格していれば卒業となります。
FIRE後の放送大学はわたしの最高の楽しみの一つ。
この「勉強道楽」は、昇天するまで謳歌していくつもりです。
という訳で卒業後どこで勉強を楽しもうか、いろいろと調べてみました。
候補としては
- 放送大学2周目 (情報コースが気になる)
- 放送大学大学院(入学試験が難しそう)
- 他の大学や大学院
などがあります。
FIREしているとはいえ、場所や時間に縛られない通信制はやっぱり魅力的ですね。学費も安いし。(とっても重要)
どれも魅力的ですが、今の最有力候補は「放送大学大学院」。
せっかく大学もクリア出来たので、目標は高く大学院まで目指してみちゃおうかと考えまして。
人生長いし、何かを研究するという経験も是非してみたくもあります(看護に限らず)。
もちろん単位などを気にせず、のんびり勉強を楽しむ事も大好きです^ ^
というわけで「放送大学大学院」についてちょっと調べてみることにしました、
放送大学大学院、情報をまとめてみた
さっそく調べたことをまとめてみると
- 入学試験が結構難しそう(英語が苦手な私にとって)
- まずは試験の無い修士選科生などで入学し、単位を積み上げておく事も可能
- もちろん修士取得以外の目的で学ぶ事も有意義
- やっぱり費用が安い(卒業まで46万6千円)
- 通信なので居住地や時間が縛られにくい
などのことがわかりました。
「放送大学大学院限定」ではありませんが「看護師・保健師経験3年以上+大学院などで教育に関する科目を4単位以上取得」すると、看護師養成所の専任教員となれることも発見!
「実際に看護学校で教える」には単位履修だけでは不十分だとは思いますが、人生の選択肢が増えるのは嬉しいところ^ ^
普通に専任教員を目指すとなると、約1年間の講習会参加が必要で費用も安くはないですし…。
「入学前に単位を積み上げる作戦」の懸念点も発見
今回調べてみて、もっとも魅力に感じたのは「修士選科生などで必要な科目をしておく→修士全科生で入学し2年間研究と論文に集中」というモデルです。
これが出来たら便利ですよね。
修士全科生という「論文を書いて修士取得を目指すコース」にはそう簡単に入ることはできません。
受験に向け勉強をしながら、その間にも単位を積み上げることで時間を有効活用することができます。
「これは大学院を目指すなら理想的じゃない!」と興奮するわたくし。
ところが学習センターに問い合わせたところ「数年後にカリキュラムが変わった場合、全ての単位が認定されるとは限らない」との回答
うーん、そんなパターンもあるのか。
修士全科生になかなか合格できなかった場合どうなってしまうのか少し心配になっていまいます。
というわけで、Twitterで疑問を投げかけたところ親切な経験者の方からコメントをいただくことができました。
いろいろな人のお話を要約させて頂くと
- このパターンで修士を取得した。良かったと振り返る
- カリキュラムが切り替わることがあったが、自分には影響が無かった
- 無効になる可能性を受け入れて現在単位積み上げ中(なんだかかっこいい笑)
- 必要な単位は積み上がったが、モチベーションが上がらず全科生として入学していない
などなど参考になる貴重な体験談でした。
結論 思いきって放送大学大学院を目指してみる
大学修士選科生・科目生で単位を積み上げるリスクも見えましたが
- 仮に取得単位が修了要件に入らなくなっても、数万円程度の出費
- というか学んだ事に価値があるので無駄にはならない
- どんな事も将来どうなるかは誰にも分からない
という事で「あまり心配しすぎず行動してみる」ことにしました^ ^
正直なところ「研究したい事」が見つかっていませんが、それでも放送大学大学院を目指してみたいと思います!
学んでいるうちに研究したいことが見つかもしれないし(甘い考えで怒られそうですが笑)
まずは単位を積み上げながら、入試に向け一から英語を鍛えていこうと思います。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
おまけ
大阪芸術大学通信教育部、こちらも気になります
「通信大学にも音楽学科があるのかぁ」と軽い気持ちで資料請求
しかしこれは危険ですな、ちょっと行きたくなってしまう笑
3年次編入だと100万円くらい?
うーん、音楽関係では高くないのかもしれないけど「放送大学+大学院」の方が安い…?笑 pic.twitter.com/tJbz07WCi1
— もなか@隠遁看護師 (@monaka_nurse) February 1, 2022
「勉強道楽探し」で一日中ネットをさまよっていたら、日本を飛び越え「The Open University」に興味が出てきてしまいました笑
わたしは英語力が無いし、オンラインでも費用は安くなさそう
でも無料のコースもあったので、ひとまず楽しんでみたいと思います^ ^https://t.co/85paDfU5fn
— もなか@隠遁看護師 (@monaka_nurse) February 1, 2022