看護師が隠遁生活してみた

週休5日の隠遁生活をしている看護師のブログ。好きなもなかは栗もなかとチョコモナカジャンボ。

看護学実習 高速記録術② 記録が早い人は何が早いの?

こんばんは、もなかです!

 

恐怖の看護学実習に苦しんでいる学生さんが少しでも楽になるような情報を、少しずつお届けしています。

 

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今回は高速記録術の2回目です。看護学実習は本当に記録が多く、睡眠時間を削る人も少なくありません。しかし記録が早く毎日早寝している人も存在しています。

 

記録が早い人たちは一体何が違うのでしょうか。様々な要因があり、前回お伝えした「完璧を求めない」も大切なポイントです。しかし最も大きな要因は…

ロケットスタート(取り掛かりが早い)

です

なんだその単純な理由は!早い人は能力が高いだけだ!!と怒りの声も聞こえてきそうですね笑。ちゃんとご説明するので、ちょっとだけお付き合いください。

普段のお仕事や、ブログ作成などでも役立つ知識です。ぜひご覧ください。

 目次

 

 

「記録にかかる時間」は実はみんなあまり変わらない

「あの人は記録が早くていいな、自分は本当に遅くて寝不足」という話をよく聞きます。しかし「自分が記録に使っている時間」と「他人が記録に使っている時間」を正確に言える人はほぼいません。ちょっと例を挙げてご説明しますね。

実習が終わり5時に帰宅したAさん。実習で疲れたのでまずは休憩をし、その後家事や食事•入浴を済ませ、21時ごろ本格的に記録に取り掛かります。そこから4時間記録を行いましたが、スマホの通知に気を取られ実質3時間くらいしか集中できませんでした。その後翌日の準備などを行うと、あっという間に夜中2時になってしまいます。

今度は記録が早いと言われているBさん。同じく5時に帰宅し、即記録に取り掛かります。マリカーのロケットスタートのイメージで、いきなり全力です。スマホは通知を切り封印、途中で食事を休憩時間しています(日によってはパンを食べながら記録を進めます)。家事は週末まとめて行うと決めているので最低限のみ。睡眠時間を確保する事を第一に考えています。

上記の例ではAさんは夜中2時に寝て、Bさんは夜23時に就寝。しかし記録に費やす時間はほとんど同じでした。

 

これは大げさな例かもしれませんが、実際のお話なんです。記録の遅いAが昔のわたくし笑。Bさんはお友達で、今も交流がある優秀な看護師です。

学生の時に実習に困ったわたしは、Bさんに色々アドバイスをもらい本気で「実習対策」を研究し始めました。どっちに注力してるんだ、看護学に集中しなさい!と怒られそうですね笑。でもその結果、実習が楽になり睡眠時間も確保出来るようになりました。 

「ロケットスタートの大切さは分かったけど、自分はなかなかやる気が出ない人間だから無理だよ!」と思う方もいるでしょう。ご安心ください、対策もご説明します。

誰でもできるようになる。ロケットスタートをするための具体的な方法

ロケットが離陸

早寝に向かってロケットスタート
まずは環境を整える

目標を達成するために重要な事は「気合・根性」よりも「環境」です。

ダイエットを例にご説明します。どんなに意思が強い人であっても、お腹が空いている時にケーキを出されれば、我慢できずに食べてしまうと思いませんか?

逆に意思が弱い人でも、家の中に甘いものが一切無ければ、我慢するしかありません。

実習も同様です。

「今日はロケットスタートで記録を片付けるぞ‼」と決めていても、自分の部屋にスマホ・漫画・ふかふかのベッドがあれば「記録はちょっと休憩してから…」となるでしょう。気合や根性で頑張ろうとしてはいけません、まずは環境を整えてください。

環境を整えるのは、家を出る前をお勧めしています。実習から帰って疲れている中環境整備は大変ですし、ロケットスタートが出来なくなってしまいます。そしてロケットスタートを成功させるために「帰宅したら〇〇から片付ける」と具体的に決めておきましょう。帰宅後3分以内に記録開始ができるようになると、夜寝る時間が驚くほど早くなりますよ笑。

集中力を奪うものを封印する

 ロケットスタートを成功させるために、まずは誘惑のあるものを封印します。具体的には

  • スマホ→電源を切り、別の部屋の箱に入れる 
  • 本や雑誌→しまうだけでなく、可能なら布をかぶせ見えないように 
  • テレビ→コンセントを抜き、リモコンも取りにくいところに

こんな感じです。ただしまうのではなく、使おうとした時に手間がかかるようにする事がポイントです。スマホをただポケットに入れているだけではすぐに取り出せてしまうので効果は半減です。しっかり封印すると言う事を意識してください。 

記録以外する事が無いという環境がベスト

お家は誘惑が多いので、集中できないのも無理はありません、本来お家は心休まる場所ですから。そのため、わたしは基本は外で記録を片付けていました。図書館やカフェ、看護学校の教室などが候補になります。記録以外する事がない場所に行けば、嫌でも記録をします。

しかしスマホにはご注意ください。いつも持っていて、とても魅力的な悪魔のアイテムです。鞄の中で良いので、しっかり封印しましょう。

わたしの場合は、じーちゃん家に寄って記録をすることが多かったですね。独居のじーちゃんは置き物のように大人しいし、絶妙なタイミングで和菓子を持ってきてくれます笑。今はもういないけど本当に感謝しています、看護師になれたのはじーちゃんのおかげ。

終わりに

ロケットスタートの大切さや具体的方法はご理解頂けましたか?最初は少し大変に感じるかもしれませんが、慣れると睡眠時間も増えてどんどん楽になっていきます。

ここも完璧を求めず、できる範囲で良いのでぜひ取り組んでみてくださいね。

多少の能力の差はあるかもしれませんが、やり方さえ間違わなければ誰でも記録は早くなります。今後も実習対策をご紹介していくので、ぜひ活用してみてくださいね。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

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