お酒も大好きなワタクシ。飲み会でワイワイするのも楽しくて好きです。
しかし保健指導をする身としては、やはりお酒のコントロールは出来たほうがいいかなと考えています。大酒飲みの保健師に「ちょっとお酒の量を減らしたほうがいいですよ」と言われても、なんだか説得力に欠けてしまうと思います。
以前は「少量のお酒は体にいい」と言われていましたが、最新の研究では「結局お酒を飲まない人の方が健康」となっているようです。
まあそれでも制限しすぎると人生が楽しくなくなっちゃうので、わたしは2つだけルールを作ってお酒と程よく付き合う事を心がけています。
①一人では飲まない
単純なルールですがおススメ。一人では飲まないと決めてからは「飲むか飲まないか」について迷う事が無くなりました。ルールで決まっているから、飲むという選択肢がない状態。
②飲むときは、ちょっと良いお酒を飲む
庶民のわたしはちょっと良いお酒だと、もったいなくてゆっくり飲んでしまいます。その結果、量を取らなくても満足できちゃうんですよね。
飲む回数や量も減るので、ちょっと良いお酒を飲むようになったのにお酒の出費が減ったのには驚きました。
その他にも家にお酒を置かないとか、飲みたくなったらすぐお茶を飲む、とかちょっとした事も実践しています。
お酒をたくさん飲む事も、全く飲まない事も否定している訳では無く、わたしは適度に付き合ってこうを決めているだけなんです。
特にわたしの様に自由な時間が多い人は要注意なんですよね。
この方のブログとっても面白くておススメです。
お酒の飲みすぎに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
本日もありがとうございました。