60歳からの手ぶら人生
サラリーマン漫画の島耕作シリーズにハマり過ぎて、作者の弘兼憲史さんの本まで読み出してしまいました。
この本では物の減らし方だけでなくお金にまで言及してて面白い。この方も「ゼロで死ぬ」を理想としていてみんなの迷惑にならなければ骨はその辺にぽっぽいていいよー、みたいなこと言ってます笑
移動時間が好きだ
日本一有名なニートであるPhaさんの本。
高学歴だけあって?文章が哲学的っぽいけど、ゆるいところもあってとても楽しい。
高速バス、青春18きっぷ、フェリー、バイク、徒歩などさまざまな移動手段を独自の目線で解説していて読んでいて飽きません。
時々読み返しても楽しいですね、わたしは繰り返し読んでいます^ ^
賢者の睡眠
夕飯に辛いものは良い→体温を上がり、寝る頃に下がるので入眠しやすくなる
中途覚醒対策→逆に寝ないと粘る、28からゆっくりカウントダウンしていく(もっと大きい数でもOK)
日替わり弁当のみで年商70億円
東京の宅配お弁当屋さんのお話。
父親の代の「食中毒事件によるピンチ」がちょっとうるっときてしまいましたね。
積み上げたものがゼロになった時の仲間や奥様の言葉が素晴らしいです。
それに失敗を糧により成長していくところも勉強になります。
わたしも今ゼロになったとしても「もともと何もないフリーターだったんだから、また楽しめばいいかー」ととても気が楽になった気がします^ ^
とはいえ看護師・保健師ライセンスを失い、株や不動産などの資産を失ったらさすがにしばらく凹むかも^^;
マンガでわかる 財務3表超入門
マンガ形式なので非常に読みやすいです(でも文字数は多い^^;)
試算表が今までよく分かってなかったのですが「BS+CSみたいなものだよー」という説明がわかりやすかったな。
読みやすいので、こちらを繰り返し読んで理解を深めようと思います!
ちなみに途中で出てきた「お金持ち第一主義の会社」とはその後どうなったんだろうか、ここだけがハッキリ終わらなかった気がする…
マネーという名の犬
こども向けのお金を学べる物語。
もう10回くらい読んでますが、今月も読みました。
読むたびに発見があって、今頃になってようやく全てがスムーズに理解できるようになったと感じました。
ローンへの対応や投資の方法など、この本を参考に友人へ説明したりもしています。
また少したったら読もうかな