2022年3月に放送大学の卒業が決まったわたくし(2021年度の卒業生になります)。
現在は早期リタイアして勉強道楽の日々を送っているわけですが、4月からの進路について迷っておりました。
「生涯現役放送大学生」なので「放送大学2周目」もアリでしたが、最終的には大学院を目指すことに。
まずは入学試験不要の1年間コース「修士選科生」で入学し、卒業に必要な単位を積み上げる作戦です。
今回は実際に申し込んでみました!
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インターネット出願してみる(スマホで完結)
出願までインターネットで出来ちゃうなんて便利で嬉しい。
しかも修士選科生は証明書類の提出がないため、インターネットだけで全て完結してしまいます(全科履修生は書類の郵送が必要。)
スマホだけでも申し込みが可能で、わたしもiPhone13miniで行いました。
ただ、やっぱり画面が小さくてちょっと大変。
さらに「学生証に使う画像の編集」はかなり面倒に感じました。
でもパソコンもタブレットも不要で、おうちでスマホだけで完結するなんてとってもありがたいですね^ ^
わたしが選んだ科目
大学院卒業には卒業研究以外に11科目(22単位)が必要です。
わたしは所属プログラムや研究テーマが決まっていないので、ちょっと少なめの14〜16単位程度を取得しようと考えています。
今学期はとりあえず7科目を選んでみました。
生活健康化学プログラム
- 生活リスクマネジメント(’17)
- ヘルスリサーチの方法論(’19)
人間発達科学プログラム
- 海外の教育改革(’21)
- 教育文化の社会学(’17)
臨床心理学プログラム
- 教育心理学特論(’18)
- 学校臨床心理学特論(’21)
- 臨床心理地域援助特論(’21)
保健師なので「健康や地域援助に関わるもの」や教育に関わるものを中心に選択してみました。
教育系の科目を履修することで「看護師養成所の専任教員」への道も開かれます(他にも条件があるようです)。
今のところ教員の予定はありませんが、人生の可能性が広がるのは嬉しいですよね。
少し多めの7科目にした理由
修士選科生の在籍期間は1年間です。
そのため「前期4科目」「後期3科目」という作戦も可能ですよね。
しかし放送大学の試験は、不合格になった場合でも次学期に無料で再試験を受けることが出来ます(一回のみ)。
通信指導(宿題のようなもの)は一度合格すれば再提出は不要。
それらを踏まえ、わたしは1学期目に7科目挑戦することにしました。
「2回受けるかもしれない」という随分後ろ向きな挑戦ですが笑
いずれにせよ新たな挑戦はわくわくしますね!
「修士への道」も楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!