「日本の公園の父」と言われている林学博士の本多静六さん。
投資家としても有名ですが、手に入れた莫大な資産を引退時に全額寄付してしまいます。
カッコ良すぎますね。しかも普段は質素に生活を楽しんでいたそうです。
わたしも非常に尊敬していて、本もだいすきです。
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現代でも参考になることばかり。
最近は
「好景気時代には勤倹貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を、時機を逸せず巧みに繰り返す」
—『合本・本多静六―『私の財産告白』『私の生活流儀』『人生計画の立て方』『本多静六体験八十五年』』本多静六著
という言葉が響きました。
2021年はどんどん株価が上がってるので、なかなか投資ができていなかったのですが(つみたてNISAはもちろん継続中)この言葉を知り「今は焦らず勤倹貯蓄でいいのかー」と落ち着くことができました。
約70年も前に天に召された人を参考にしていて大丈夫なの?と言われそうですね、こればかりは誰にもわからないと思います。
わたしも100%盲信しているわけではありませんが、やっぱり尊敬している偉人の方針は今後も参考にしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!